Xtreme Performance System

よりスマートな執筆環境に
Dell XPS 13 という選択

芥川賞作家 羽田 圭介

作家としての在り方 ―― 純文学の自由さ

『黒冷水』でのデビュー以来、いくつもの作品を発表されて来ましたが、その創作活動のモチベーションの源はどのようなものでしょうか?
『黒冷水』を書いたときはアマチュアの立場だったので、ただ本当に自分が書きたいものを書いていました。書く事、それ自体がモチベーションになっていたと思います。今でも書きたいテーマを書いているのは変わりませんが、書く事が得意だから書いている、という感覚もあります。小説を書く事しか得意じゃないので、小説を書く。すべての職業人に言えることかもしれませんが、自分としてはそんな思いです。
書きたいテーマということで、質問です。
羽田先生は『盗まれた顔』のような警察小説も発表されていますが、
純文学以外に挑戦したいジャンルはありますか?
書きたいジャンルというものは特にありません。『盗まれた顔』も、見当たり捜査員というものを描きたかったので書き、その結果が警察小説の形になっただけです。しかしジャンルという観点なら、純文学はとても自由なジャンルだと考えています。エンターテイメントにはエンターテイメントの作法があって、窮屈に感じることがあります。

下品なことはやりたくない

芥川賞の受賞以降、羽田さんはメディアへの露出が増えました。
イメージ戦略や、心がけていることはありますか?
自分で自分のイメージをコントロールしようとも、できるとも思っていません。ただ自分の本を手に取ってもらうための一つの手段として、テレビを始めとしたメディアへの出演を決めました。それでも気をつけているのは、下品なことはしたくない、ということです。例えば、ニュースなどで事件に対するコメントを求められて、よく知りもしないのに知っているようなコメントを言ってしまう。そうやって自分自身を実際以上に大きく見せるようなことは下品だし、やりたくないですね。様々なメディアに出演するにあたって、そこは気をつけています。
現在でも多くのメディアに出演されていますが、そういった活動を通して、仕事のスタイルや心境の変化はありましたか?
取材やテレビへの出演依頼が増えたことは確かで、最初は一時的なお祭り騒ぎのようなものだと考えていました。しかし、それが今でも続いているという現実があり、受賞を契機に人生のフェーズが一つ進んだと捉えることにしました。もともと自分の仕事のスタイルとしては、精神的な面でも物理的な面でも、余計なものを交えずに執筆活動をやっていきたい。ですが、いまではメディア出演のような色々な物事がある中で、執筆に集中する時間を積極的に作っていかなければいけないと思います。

理想とする執筆環境

執筆に集中するために、
羽田さんがイメージする理想的な環境はありますか?
文章を書くときには、やっぱり書く事だけに集中したいので、シンプルな環境が一番です。パソコンと向かい合うときでも、インターネット環境などは必要ないと思っています。とはいえ、いわゆる「カンヅメ」のように個室にこもってパソコンだけあればいい、というわけでもありません。自分の場合は書いた文章について考えるとき、一度プリンターで紙として出力したい。なので、シンプルな環境は好ましいのですが、その中でもプリンターとパソコンは必須のツールです。
仕事のデバイスとして、パソコンに求めるものは何でしょう?
まずは画面の見やすさです。パソコンを選ぶときは、目が疲れない、光沢のないノングレアの画面から選んでいます。グレア加工された画面だと眩しすぎると感じることがあるので、そこはこだわっています。それから、処理のスピード感ですね。執筆用のソフトウェアを立ち上げるとき、スムーズに起動してくれないともどかしいので。

Dell XPS 13に注目する理由 ―― こんなパソコンを待っていた

今回、Dell XPSを次のPCとして検討されていたと伺っていました。
決め手となったのはどのポイントでしたか?
やはり先に述べた画面とデザインですね。モニタが光沢のないノングレア加工で、画面を見やすいということが重要なポイントになっていました。ですが、ノングレア加工のパソコンを選ぼうとすると、今度はいかにも頑丈そうなビジネスマン向けのデザインが多い。そこまで無骨な見た目のデザインは好みではないんです。画面がノングレアで、デザインが無骨すぎず、なおかつ馴染みのあるメーカーで、というモデルを探していました。そんなときちょうどDellのXPSモデルと出会ったので、まさにこういうパソコンを待っていた、という感じです。
画面やデザインなど、パソコンを選ぶ観点を伺っていると、羽田さんはかなり詳しいという印象を受けますね。
父がシステムエンジニアだったので、パソコンは小さい頃から身近な存在でした。だからパソコンは必要なときに必要な分だけ使う仕事のツール、という考え方があり、その面では影響を受けているかもしれません。パソコンを遊びに使う、という感覚が昔から理解できません。遊びに使うものではなく、仕事のための道具なので。道具に自分の時間を奪われたくないというか。
ハード面では画面とデザインを重視するということですが、
ソフト面においてDell XPS 13に着目したポイントはありますか?
触ってみて、非常に動作がスピーディーだと感じました。原稿を書くためのアプリケーションもスムーズに立ち上がりますし、WindowsOSであることも大きいです。執筆にはMicrosoft向けのソフトを主に使っていることもあって、Windows以外のOSを使う場合はいちいち設定を変える必要があり、面倒ですから。動作が素早く、WindowsOSであること。Dell XPSに注目するのは、これが大きな理由です。

想像以上の広さと軽さ

実際にDell XPS 13に触ってみて、印象はいかがですか?
13インチというサイズ以上に、モニタが広く感じます。フレームが非常に細いので、ボディの見た目以上に大画面という印象です。キーボードについても程よい反発があって、タッチ感も良く、打ちやすい。執筆活動をする上では、長時間モニタと向き合ってキーボードを打つ必要があるので、こういった部分は嬉しいです。これなら持ち運んで、どこでも書けそうですね。
執筆活動がスムーズにできそうなら幸いです。
持ち運びに関してですが、パソコンを使って外で執筆されることも多いのでしょうか?
正直に言うと、いままでパソコンにはモバイル面での利便性は求めていませんでした。デスクトップ型を主に使用していたので、「パソコンを使って外で書く」というケースがなく、必要ないと思っていました。外で書きたいと思った場合は、携帯型の文字入力専用デバイスを使っていましたから。しかしこうやってXPS 13に触ってみると、思った以上に軽くて薄い。モバイルでの作業に向いていると思います。デザイン的にもスマートですし、早速、明日の新幹線でこれを使って作業するかもしれません(笑)。
第7世代 インテル® Core™ プロセッサーを搭載した
世界最小13.3インチ・ノートブック「XPS 13」
XPS 13 は、ベゼル幅わずか5.2mm のフレームレス・ディスプレイを搭載することで、11インチ・ノートブックに匹敵するコンパクトなボディーを実現し、その斬新で美しいデザインは2015年度 グッドデザイン賞にも選ばれています。
また最も先進的なインテルの14nm 製造プロセス (インテル® 14nm テクノロジー) によって製造された第7世代インテル® Core™ プロセッサーを搭載し、高性能化と省電力をより高い水準で両立します。プロセッサーに搭載されたグラフィックス機能もさらに強化され、超高精細のグラフィックス表示などにも柔軟に対応します。詳細は本サイトの製品特長からご覧ください。