デルの歴史は、1984年にテキサス大学の学生であったマイケル・デルが大学の寮の一室で「IBMを追い越す」という夢のような目標を掲げてパソコンビジネスをスタートしたことから始まります。大学発のベンチャーとして創業したデルは、2017年に、33年の月日を掛けて目標を実現することができました。
33年のデルの歴史を一声で表すとすれば、連続的・持続的な変化でした。パソコンから始めた起業でしたが、パソコンの製造に新しいビジネスモデルを導入し、お客様と会話・ビジネスをするダイレクトモデル、グローバル展開、サーバビジネスの進出と世界No. 1シェア獲得、世界最大ストレージベンダーであるEMCとの合併によりDell Technologiesとして、世界No.1のITインフラベンダーに変化しております。現在でも、有名大学ビジネススクールでもデルの歴史は繰り返し学ばれています。
マイケル・デルは、著書『デルの革命』の中で創業期より、「顧客の声に耳を傾け、それに対応し、顧客の求めるものを提供すること」をビジネスの柱と語っています。それを、より最善のもの、よりお客様に役立つものに変化させていきます。
アカウント・エグゼクティブ(外勤営業)は中堅企業のお客様に対し、対面でのコンサルティング・セールスを行います。
中堅企業のお客様のニーズを製品やサポートに反映させるための様々なプログラムを用意しており、長期的・戦略的なリレーションシップを築いています。
テクニカルセールス(内勤技術営業)とセールスエンジニア(SE)は、サーバー・ストレージ・ネットワーク等のITインフラソリューション全般に関わる専門分野の知識を有し、ISRとAEと連携しコンサルティングセールスを行います。
ビジネスデベロップメントマネージャは各製品のスペシャリストとしてアカウントチームを後方支援いたします。
ソフトウェアテクニカルセールスはIT全般のソフトウェアの知識を有し、顧客の課題に沿ったソフトウェアを提供します。
サービスソリューションセールスはITに関わるサービス全般のソリューション提案を実施します。
バックオフィスチームは戦略的にアカウントチームを支援しビジネスのサポートを致します。
入社後のキャリア形成プランは多岐に渡ります。中長期的なキャリアを実現することができます。