ライフスタイルを大きく変革する Ultrabook™ ユーザー・インタビュー / 親子を対象とした新しいソーシャル・プラットフォームを開発しているファンタムスティック株式会社 代表取締役のシェイン・ベルトンさん。これまでは、仕事でもプライベートでもデスクトップ PC をメインに使っていたシェインさんですが、最新の Ultrabook™ を手に入れたことで、ご自身のライフスタイルも大きく変わったそうです。今回は、そんなシェインさんに Ultrabook™ の魅力を思う存分語っていただきました。

いつでもどこでもすぐに使える Ultrabook™ によってライフスタイルが変化

Q  Ultrabook™ を使うようになって、
毎日の生活がどのように変わりましたか。

現在は、スマートフォンとともに Ultrabook™ を肌身離さず持ち歩いています。Ultrabook™ は、デスクトップ PC とノートブック PC という昔ながらのカテゴリーには分類fできない、まったく新しい PC の姿であると感じています。Ultrabook™ を手に入れたことで、いつでもどこでもやりたいことがすぐにできるようになり、私自身のライフスタイルは確実に変化しつつあります。また、そのスリムで格好良いデザインは、衣服や靴、時計などに続く新たなファッション・アイテムとしても期待できそうです。Ultrabook™ を使い始めてまだ間もないのですが、もうなくてはならない存在にまでなっています。

Q  ずばり、Ultrabook™ は買いでしょうか。

もちろん今すぐ買いでしょう! 実際、私は自分専用の Ultrabook™ を早々に購入しています。とても便利で使いやすいので、ファンタムスティックの設立メンバーである、もう一人の役員にも Ultrabook™ をぜひ買ってあげようと思っているところです。

デザイナーとしての経験を生かして IT 関連企業を設立したシェインさん

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Q  シェインさんとコンピューターの出会いについて教えてください。

私とコンピューターの出会いは、イギリスに在住していた小学生時代にまでさかのぼります。当時、家庭向けの 8 ビット・コンピューター『Commodore* 64 ( コモドール*64)』を父親に買ってもらい、さまざまなゲームを楽しんでいました。その後、日本に移り住んでからも何台かの PC を購入していますが、そこではビットマップ系のグラフィックス・デザインを中心に楽しんでいました。

Q  そして、コンピューター・グラフィックスの知識を生かす仕事に就かれたわけですね。

学生時代には、コンピューター・グラフィックス (CG) について学ぶようになり、大学卒業後に CG 専門学校での本格的な勉強を経て、それらの知識を生かしたお仕事に就いています。 当時は、ブロードバンド・インターネットという言葉が登場したばかりの頃でしたが、このような高速回線を生かしたサービスの企画や開発、コンテンツの制作などを手がけていました。ここでは、3D グラフィックスだけでなく、画像処理やイラスト制作、Adobe* Flash* によるアニメーション制作など、デザインに関わる多くの分野を独学で習得しました。その後はフリーランスに転向し、6年以上にわたってさまざまなデザイン業務にチャレンジしてきました。

Q  さらには、ご自身の会社を設立することになって現在に至るわけですね。

個人事業でフリーランス・デザイナーを長く続けていると、だんだん限界が見えてきます。より大きな案件を成功させるには、こちらも会社組織としてお客様と取引する必要がありますし、複数のスタッフが手分けして業務を進められる体制を築かなければなりません。そこで 2010年に、気の合う仲間とともにファンタムスティック株式会社を立ち上げました。

Q  ファンタムスティック株式会社ではどのようなことに取り組んでいますか。

設立当初はソーシャルゲームの開発を中心に手がけていましたが、現在はこのような業務を縮小し、まったく新しい事業にチャレンジしています。最近注力しているのは、親子を対象としたソーシャル・プラットフォームの開発です。このソーシャル・プラットフォームは、ソーシャル・ネットワーク技術を通じて親と子がもっとお互いを身近に感じられるような社会作りを目指しています。これまでの業務で培ってきたノウハウを生かし、グローバルに展開していくことを視野に入れています。

今までのノートブックPCの使い方 / メインはデスクトップ PC 、外出するときにだけノートブック PC を活用

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Q  シェインさんは、普段どのような PC をお使いですか。

今回の Ultrabook™ を手に入れるまでは、デスクトップ PC とノートブック PC を適材適所で使い分けていました。ただし、メインとなるのはあくまでもデスクトップ PC です。仕事ではコンテンツの制作やプログラミングをこなし、プライベートでは Facebook* や Twitter* 、動画や音楽鑑賞などを楽しんでいます。普段から複数のアプリケーションを同時に立ち上げて作業することが多いので、処理性能が高く、ディスプレイも大きくて広いデスクトップ PC を好んで使っています。ノートブック PC は、あくまでも外出するときにだけ使用する補助的な PC となります。

Q  ノートブック PC は、ほとんど使っていなかったということでしょうか。

そうですね、基本的には外出先でしか使っていませんでした。また、どうしても PC を必要とする場合にしかノートブック PC を持参しませんでした。例えば、制作したコンテンツをお客さんに見せたり、投資家の皆さんに事業計画のプレゼンテーションを行うような場合に限り、ノートブック PC を現地に持ち込むといった感じです。このように、ノートブック PC をあまり積極的に使おうとしなかった理由は、私が所有するノートブック PC が、大きく、重く、そして性能もよくなかったからです。

Q  そんなときに登場したのが、今回の Ultrabook™ になりますね。

実は、薄くて軽い最新のノートブック PC に買い換えようと思っていたところでした。そんなときに出会ったのが Ultrabook™ です。本当に絶妙なタイミングでした。

Ultrabook™ で変わったこと / 薄型軽量、高性能、優れた利便性をすべて満たした Ultrabook™

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Q  今回使っていただいたUltrabook™ は、従来のノートブック PC と比べてどのような違いを感じましたか?

これまで使ってきたノートブック PC とはまったくの『別物』という印象です。とにかく薄くて軽いのがいいですね。カバンにも出し入れしやすくなりましたし、カバンの重量が劇的に減ったので遠方に出張するときにも負担になりません。近所であれば、わざわざカバンに入れたりせず、片手で抱えて持ち歩いてしまうことさえあります。自分の席と会議室の間など、部屋と部屋の移動でも頻繁に Ultrabook™ を持ち歩いています。

Q  Ultrabook™ の処理性能はいかがでしょうか。

特にデザイン系のアプリケーションは処理が重いので、PC にも高い処理能力が要求されるのですが、Ultrabook™ はデスクトップ PC とほとんど変わらないくらいスピーディーにこなしてくれています。お客さんや投資家との打ち合わせでは、動画を再生したり、実際に制作したプログラムを実行しながらプレゼンテーションを行うことがあります。このように複数の作業を同時に走らせるようなケースでもレスポンスが低下しません。この Ultrabook™ には、第 2 世代 インテル® Core™ i7 プロセッサーが搭載されているそうですが、インテル® Core™ i7 プロセッサーは私のデスクトップ PC にも搭載されています。こんな薄くて小さな筐体にデスクトップ PC と同じような高性能プロセッサーが収まってしまうなんて本当に驚かされますね。

Q  オペレーティング・システム (OS) の起動速度についてはいかがですか。

まさしく家電製品のような感覚で OS がほんの数秒で起動します。Ultrabook™ を開いて電源を入れればすぐに使えますので、いつでもどこでもやりたいことがすぐにこなせる環境を手に入れられました。これまでのノートブック PC は OS の起動に何分もかかるため、事前に OS を起動しておいてから打ち合わせなどに臨んでいましたが、Ultrabook™ なら打ち合わせの席に座って電源をオンにしても十分に間に合います。

Q  内蔵バッテリーの持続時間はいかがでしょうか。

仕事柄、私の Ultrabook™ ではかなり重いアプリケーションを走らせているのですが、それでもバッテリーが満充電の状態から 4~5時間はゆうに使えています。電源コンセントがなくても長時間にわたって使い続けられますので、打ち合わせの時間が長引いたときや、電源コンセントがないカフェなどで長時間の作業をするときにも安心感がありますね。これほど薄い筐体ながら長時間のバッテリー駆動を可能にしているのは、Ultrabook™ 全体の消費電力が非常に少ないからなのでしょう。

カーボン&アルミ素材、大画面ディスプレイを採用したデルの Ultrabook™

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Q  今回お使いいただいている XPS 13 Ultrabook™ は 外観にもかなりこだわった製品なのですが、どのような印象ですか。

底面のカーボン素材と天板のアルミ素材がマッチしていて、とても格好良く仕上がっていると思います。個人的にはツートーンのカラーが好みですので、カーボンの黒とアルミのシルバーをあしらった、シンプルなデザインはとても気に入っています。また、適度に凹凸があるカーボン素材の触り心地もいいですね。ほどよくグリップするので、片手で持っても滑らずしっかりとボディーをつかめます。また、外出先に持っていくと、いろいろな人がこの XPS 13 Ultrabook™ に興味を持ってくれます。それくらい斬新で格好良いデザインという証拠でしょう。

Q  この XPS 13 Ultrabook™ には、11インチ・ノートブック PC と同等の小型ボディーに 13.3 インチの大型液晶ディスプレイが搭載されています。

手元に到着したときにはとても小さなボディーだなあという印象でしたが、実際に XPS 13 を開いてみると、そのディスプレイの大きさに驚かされます。これまでデスクトップ PC をメインで使ってきたのは、ディスプレイが大きくて作業がはかどるからだったのですが、この XPS 13 Ultrabook™ なら多くの作業を満足にこなせるだけのディスプレイ・サイズと高い表示解像度が確保されています。また、外付けの液晶ディスプレイやプロジェクターを接続すると、2画面を同時に表示できます。例えば、会議でプレゼンテーション・マテリアルをプロジェクターに映し出しながら、Ultrabook™ のディスプレイでは議事録をとるといった使い方が可能です。将来的には、自分の席に置かれた大型の液晶ディスプレイと接続し、会社や自宅にいるときにはデスクトップ PC さながらの大画面で作業をこなすといった使い方も視野に入れています。

Q  しかも、この液晶ディスプレイには「Corning* Gorilla* Glass」と呼ばれる特殊強化ガラスが採用されています。

急いでいたりすると、ついつい PC を乱暴に扱ってしまいがちです。仕事やプライベートで毎日持ち歩くことを考えると、やはり本体の耐久性はとても重要です。XPS 13 Ultrabook™ は、一見するとパリっと割れてしまいそうなほど薄い液晶ディスプレイですが、特殊強化ガラスがしっかりとガードしてくれているわけですね。

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