ライフスタイルを大きく変革する Ultrabook™ ユーザー・インタビュー / 東京都内で複数の歯科医院を経営している遠山敏成さん。医師として患者の治療に取り組む傍ら、歯科医師としての専門知識を生かした独自の美あご容ストレッチ「アゴたんストレッチ」を考案するなど、幅広く活躍されています。遠山さんは、毎日の生活を支えるツールとして複数の PC を使い分けてきましたが、Ultrabook™ を手にしてからは Ultrabook™ にすべて集約できたとのこと。今回は、そんな遠山さんにプロフェッショナルなお仕事をする人ならではの視点で Ultrabook™ の魅力を語っていただきました。

プロフェッショナルなニーズにも力強く応えてくれる Ultrabook™

遠山敏成さん イメージ

Q  Ultrabook™ を手にしてから遠山さんのライフスタイルは
どのように変わりましたか?

院内の業務から個人的な調べ物まで、1日のあらゆる作業が Ultrabook™ に集約されました。さっと開けばすぐにシステムが立ち上がりますし、アプリケーションの起動や処理も非常に高速です。これまで使っていた PC はとにかく待ち時間が多くてイライラさせられましたが、Ultrabook™ を手に入れてからはこのようなストレスから完全に開放されました。ユーザーが日々接する端末は、世界中の膨大な情報からユーザーにとって価値あるものを引き出したり、逆に自分自身のアイディアや意見を世界中に発信するなど、ある種の「フィルター」のような役割を果たします。Ultrabook™ は、そのような端末として最も理想的な存在だと感じています。Ultrabook™ に向かうと俄然やる気が出て、いろいろなことにチャレンジしてみたくなりますね。

Q  現在手にされている XPS 14 Ultrabook™ は、遠山さんのようなプロフェッショナルな人たちのツールとしてお勧めできそうですか?

はい、間違いなくお勧めできます。私は、医師という立場から Ultrabook™ を実際に活用していますが、専門性の高い医療業務も快適にこなせています。特に XPS 14 Ultrabook™ は、携帯性に優れた薄型軽量のデザインとともに、最新のデスクトップ PC に匹敵する高い処理性能、作業性に優れた大画面の液晶ディスプレイ、打ちやすいキーボード、10時間を超える長時間のバッテリー駆動など、プロフェッショナルな人たちの厳しい要求にも見事に応えてくれる製品です。私を含めて、医師の多くは、普段から先進的な医療機器に接しているためか、最新テクノロジーに対する好奇心は人一倍強かったりします。案の定、私のまわりにも Ultrabook™ に強い興味を示している友人の医師がすでにいます。そのような人たちに私の Ultrabook™ を見せ、Ultrabook™ の魅力を直接伝えられたらと思っています。

患者の立場を第一に考えた治療に取り組んでいる歯科医師の遠山さん

Q  若くして複数の歯科医院を経営されるなど、お仕事はとても順調そうですね。

皆様のご支援もあって現在はとても順調ですが、開院当初は苦労の連続でした。自分の仕事に責任を持ちたいという一心から自力で開業したのですが、最初は患者様がまったく来られなくてとても悩みました。それでも患者様のことを第一に考えたて取り組み続けた結果、そのような姿勢が少しずつクチコミで広がり、当院を選んで下さる方も増えていきました。現在は、東京都練馬区と世田谷区に歯科医院を開業しており、練馬区のマイスター春日歯科クリニックは私が治療を担当しています。世田谷区のミレイデンタルクリニックは、信頼できる院長に現場を任せ、私は経営のみに携わっています。最近では、歯科医師としての専門知識を生かし、二重アゴの解消や小顔につながる美あごストレッチ「アゴたんストレッチ」 を考案し、当院やメディアを通じて多くの方にご紹介しているところです。

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Q  医療系の業務ではPCが不可欠かと思いますが、
遠山さんの歯科医院では PC をどのように活用していますか?

院内では、これまで複数のノートブック PC を用途ごとに使い分けてきました。PC を用いた作業はさまざまで、例えば電子カルテの入力や閲覧、口腔写真 (患者の口内を記録した医療写真) の取り込みと編集、学会やセミナーで使用するプレゼンテーション・マテリアルの作成などが挙げられます。そのほかにも、当院の広告チラシや POP を定期的に制作したり、患者様の診察券を院内のプリンターで印刷してすぐにお渡ししています。最近では、医療メーカーが提供する製品カタログなども電子化されたものがかなり増えています。このような電子カタログの閲覧にも PC が欠かせません。

Q  自宅に帰ってからも PC を活用していますか?

自宅にいるときは、もっぱらブログの更新、Facebook* 、mixi* 、Twitter* などのソーシャル・ネットワーク・サービス、動画サイトなどを楽しんでいます。しかし、これまでは PC で作業するのではなく、スマートフォンやスレート端末で済ませてしまうケースがほとんどでした。自宅にはデスクトップ PC が置かれているのですが、システムの起動時間があまりにも長く、電源をオンにすることすら面倒になっていたからです。実は、このような問題を解決してくれたのも、今回手に入れた Ultrabook™ でした。

高度な業務もストレスなくこなせるハイスペックを薄型の筐体に凝縮

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Q  今回手に入れた Ultrabook™ の
処理性能についてはどんな印象ですか?

心臓部として第3世代 インテル® Core™ i7プロセッサーを搭載しているためか、何をやってもキビキビ動いてくれるという印象です。例えば、高精細な口腔写真の取り込みと編集は、RAW データをもとにして行われるので、PC にとっては非常に負荷の高い処理となります。従来のノートブック PC では大きなストレスを感じていましたが、Ultrabook™ になってからはとてもスムーズに作業できています。特にデジタル一眼レフカメラから写真データを取り込むスピードが上がり、毎日のように撮っている数多くの口腔写真を素早く選別、調整できるようになりました。また、ソリッドステート・ドライブ (SSD) によってアプリケーションの起動も非常に速く、例えば Microsoft* PowerPoint* でプレゼンテーション・マテリアルを立ち上げる時間が大幅に短縮されています。その上でアプリケーションがストレスなく動く Ultrabook™ は、本当に「快適」の一言に尽きますね。


Q  Ultrabook™ ならではの薄さや軽さもお仕事に役立っているのでしょうか?

これまでのノートブックPCはとても重量のあるモデルだったため、デスクトップ PC さながら部屋に据え置いて使っていました。Ultrabook™ になってからは、外出先に持ち出すのはもちろんのこと、院内にいるときでさえ積極的に持ち歩いています。私自分が PC のある場所にわざわざ出向くのではなく、Ultrabook™ が常に私の手元にある状態となったのです。据え置かれた PC と診療台を往復する時間はとても短いでしょうけど、長いスパンで見ればかなりの時間に膨れあがるはずです。このような無駄を徹底的に省くことで、患者様と接する時間をさらに増やすことができ、医療サービスの向上にもつながるのです。

いつでもどこでもやりたいことがすぐにこなせる Ultrabook™

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Q  オペレーティング・システムの起動時間についてはいかがですか?

この Ultrabook™ は、これまでに体感したことがないくらいのスピードでオペレーティング・システム (OS) が起動しますね。電源ボタンを押したらほんの数秒で立ち上がり、家電製品のような感覚で使えています。これまで使用していたノートブック PCは、電源ボタンを押してから OS が完全に起動するまでに何分もかかっていました。このため、病院に到着したら、まずは PC の電源をオンにすることが日課となっていました。Ultrabook™ なら、最初の患者様が来院されたタイミングで電源をオンにしても十分に間に合います。

Q  自宅に帰ってからもすぐに使えて便利そうですよね。

はい、むしろ病院よりも自宅での利用スタイルに大きな変化が表れています。これまでは PC が使いたいと思っても起動があまりに遅いために、仕方なくスマートフォンやスレート端末で作業していました。しかし、キーボードがないので長い文章を入力するのがたいへんでしたし、Web サイトなどで気になった情報をコピー・アンド・ペーストでメモしたり、画像を保管したりするのも容易ではありませんでした。結局、自宅では PC と携帯デバイスそれぞれが持つ欠点に板挟みとなっていたのです。

Ultrabook™ を手にしてからは、このような問題がすべて解消されました。さっと開けばすぐに使えるので、どのような作業も積極的に Ultrabook™ でこなしています。大きな画面と打ち心地のよいキーボードで長文もラクラク入力できますし、Web サーフィン中に気になった文章や写真も簡単に保存できます。そして、携帯デバイスでは不可能だったプレゼンテーション・マテリアルの作成や医療写真の編集なども自宅に持ち帰ってゆっくり取り組めるようになりました。現在、自宅では Ultrabook™ をメインの端末として使っており、それを補助する形でスマートフォンやスレート端末を組み合わせています。

白衣姿にもマッチする高級感あふれるデザイン長時間のバッテリー駆動によって院外ではケーブルフリーを実現

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Q  今回、XPS 14 Ultrabook™ を 選んだポイントはどこにあるのでしょうか?

プライベートな用途で使うだけでしたら、一回り小さい XPS 13 Ultrabook™ を選んで携帯性をさらに重視してもよかったでしょう。しかし、専門的な業務もきちんとこなそうと思うと、ハイスペックな Ultrabook™ がどうしても必要になります。そこで今回選んだのが XPS 14 Ultrabook™ でした。XPS 14 Ultrabook™ で注目したのは、どんな処理もストレスなく実行できる高性能プロセッサーと、大画面で快適に作業できる 14インチの大型液晶ディスプレイです。従来のノートブック PCであれば、このような高いスペックと引き替えに携帯性やバッテリーの持ちを犠牲にしなければなりませんでしたが、XPS 14 Ultrabook™ なら薄型・軽量で携帯性に優れますし、長時間のバッテリー駆動にも対応しています。

Q  XPS 14 Ultrabook™ は外観にもかなりこだわったモデルです。

はい、数ある Ultrabook™ の中からデル製品を選んだ理由は、このスタイリッシュで高級感あふれるデザインにあります。当院は、患者様にリラックスして治療を受けていただけるように、ゆったりと落ち着いた雰囲気を目指しています。XPS 14 Ultrabook™ は、このような方向性にとてもマッチする製品だと感じています。また、無駄のないスッキリとしたデザインもたいへん気に入っています。白衣を着ているときに、XPS 14 Ultrabook™ を小脇に抱えながら自分の姿を鏡で見てみたのですが、「できるお医者さん」という雰囲気を醸し出せていて思わず笑みを浮かべてしまいました。仕事柄、白衣姿でいる時間が特に長いので、やはり白衣姿とマッチする Ultrabook™ とともに 1 日を過ごしたいものです。

Q  XPS 14 Ultrabook™ はバッテリー持続時間の長さも
大きな特徴となっています。

これまでノートブックPC の内蔵バッテリーは長持ちしないものだと思っていましたので、XPS 14 Ultrabook™ のバッテリー持続時間には本当に驚かされました。私の利用スタイルですと、平均して 10時間以上はバッテリーが持っています。このため、実は、XPS 14 Ultrabook™ の AC アダプターを病院に置いたままにしています。院内で内蔵バッテリーをしっかりと充電しておけば、学会などで終日外出しているときにも不安なく使えますし、自宅に帰ってからも内蔵バッテリーだけで十分に間に合ってしまうからです。

また、インターネットには WiMAX* 経由で接続しているため、電源ケーブルも LAN ケーブルもない、とてもスッキリとした環境で Ultrabook™ を操作できています。例えば、自宅のリビングにいるときには、テレビを見ながら手元の Ultrabook™ で気になることをさっと調べたりできます。このような便利さを知ってしまうと、もう Ultrabook™ なしには生活が成り立ちませんね。

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