(*)2016年第4四半期PCサーバの出荷台数でデルが世界No.1。出典：IDC Worldwide Quarterly x86 Server Tracker 2016Q4

サーバにコンピューティング機能とストレージ機能を統合したシンプルな構成の仮想化基盤として、ハイパーコンバージドインフラ（HCI）の普及が進みつつあります。先行採用されたお客様からは、「真の仮想化プラットフォームがやってきた！」、「シンプルな構成で非常に使いやすい！」、「コンパクトで、スモールスタートできる！」と、お喜びのコメントをいただいております。

本セミナーでは、IT市場調査会社の株式会社ノークリサーチによる基調講演を含め、『複雑なテクノロジーをよりシンプルに使い易くする』ことを目指すDell EMCが、VMwareと共に、ハイパーコンバージドインフラ（HCI）のもたらすメリットを分かりやすくご説明させていただきます。仮想化システムの新規導入、更新をご検討されているお客様、仮想化システムの運用管理の負荷にお困りのお客様は、是非万障お繰り合わせの上ご参加いただければと存じます。

アジェンダ

14:30 - 15:00

受付

15:00 - 15:40

～ユーザ企業を対象とした調査データから学ぶ～
今、ハイパーコンバージドインフラを検討すべき理由

株式会社ノークリサーチ　シニアアナリスト
岩上 由高 様

多くのユーザ企業は「変化するビジネス環境に適応しつつ、乱立しがちな物理サーバをいかに管理／運用すべきか？」という課題に直面しています。それを解決する有効な手段が「ハイパーコンバージドインフラ（HCI）」です。本講演ではユーザ企業を対象とした調査データを元に、「なぜ今、企業にとってハイパーコンバージドインフラが重要なのか？」を解説していきます。

15:40 - 16:20

最新のハイパーコンバージドインフラをご紹介！
シンプルで柔軟な仮想化基盤をReady Nodes for vSANで実現！

Dell EMC　インフラストラクチャ・ソリューションズ事業本部 ビジネス開発マネージャー
小野 誠

現在、急速に普及が進んでいる次世代の仮想化基盤のハイパーコンバージドインフラ（HCI）は、実環境での様々なワークロードに対応するための進化が加速しています。DWHやBI等のワークロードの仮想化にも対応するための「オールフラッシュHCI」から、エントリー向けの2ノードHCIまで、お客様ごとに異なる仮想化環境のニーズに合わせて多種多様なHCIが出現してきています。本セッションでは、様々な仮想化ニーズに対応可能なDell EMCのHCIソリューションの1つであるReady Nodes for vSANを中心に詳しくご紹介いたします。

16:20 - 16:30

休憩

16:30 - 17:10

ハイパーコンバージドの手軽さそのままにセルフサービスITを実現！
『Enterprise Hybrid Cloud (EHC) on VxRail』

Dell EMC　コンバージドプラットフォーム＆ソリューション事業部　クラウドプラットフォームスペシャリスト
平原 一雄

今、IT部門に求められるのはサービス提供の『正確性』に加え、いかにビジネス部門の要求に『クイック』に応えられるかです。そのためには単なるITインフラの刷新のみならず、現行の仕組みそのものの変革が必要です。このセッションではプライベートクラウドという新たな仕組みの変革を、ハイパーコンバージドインフラが持つ特性をフルに活かし、スモールスタートかつ圧倒的な短期間で実現する『EHC on VxRail』をご説明いたします。（※『EHC on VxRail』のプレスリリースはこちら）

17:10 - 17:50

ハイパーコンバージド最新活用事例のご紹介

ヴイエムウェア株式会社　ゼネラルビジネスSE統括部パートナーSE部システムズエンジニア
板垣 陽太

ハイパーコンバージドの中核を担うvSANは2014年のリリースから今までで全世界で7000社を超えるお客様にご採用いただいております。本セッションでは実際に導入していただいたお客様のユースケースをもとにハイパーコンバージドの活用方法をご紹介します。

17:50 - 18:00

Q&A、クロージング

• ※講演タイトル、講演内容は都合により変更になる場合がございますので、予めご了承ください。

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